和歌山市議会 2018-12-05 12月05日-02号
その後、昼食は、山東省政府外事僑務弁公室主催の昼食会が催され、山東省政府外事僑務弁公室、李栄(リー・ロン)巡視員、山東省政府外事僑務弁公室、趙東波(ジャオ・ドンボー)所長、山東省政府外事僑務弁公室の崔●(=王へんに路)(ツイ・ルー)氏と意見交換を行いました。
その後、昼食は、山東省政府外事僑務弁公室主催の昼食会が催され、山東省政府外事僑務弁公室、李栄(リー・ロン)巡視員、山東省政府外事僑務弁公室、趙東波(ジャオ・ドンボー)所長、山東省政府外事僑務弁公室の崔●(=王へんに路)(ツイ・ルー)氏と意見交換を行いました。
次に、中国の旅行社トップ20に入る大手の銀座旅游グループを含む山東省や済南市の大小現地旅行会社15社から18名御参加いただきまして、和歌山市を紹介する8分間の動画やパワーポイントを織りまぜながら、和歌山市観光協会の担当者による観光PRを実施いたしました。
前回市長がいらっしゃらなかったんですけれども、議長、副議長にも御参加いただいたんですけれども、先月、副市長に対応していただいたんですけれども、山東省の済南市から視察のお客さん、彼らは何を望んでいるかといったら、日本に非常に、生活、文化、技術、道路の関係者だったんですけれども、技術にしても興味を示しているわけです。台湾は先ほどちょっと誘客する人が落ちたというふうに言われていましたね。
この質問に入ります前に、この場をおかりしまして、ことしの9月1日から4日、本市の友好都市である中国山東省済南市で行われました「“儒通世界(じゅつうせかい)”済南文化体験活動」に日中友好和歌山市議会議員連盟として訪問してまいりましたので、報告をさせていただきたいと思います。
◎経済観光部次長兼商工観光課長(勢古口博司君) 県のほうは、中国の山東省と姉妹友好都市を結んでおります。 ◆2番(前田賢一君) だから、そこら辺もちょっと県に働きかけて、徐福さんというたら、これ香港、台湾、中国本土も含めてでしょうけども、大先達やわね。船で渡って、いろんなことで活躍した。だから、もっとこの徐福というのを香港、台湾はもちろんやけども、中国本土にもPRせないかんの違うんかな。
第28次和歌山市友好訪中団は、本市と友好都市提携を結んでいる中華人民共和国山東省済南市の張建国(チョウ・ケンコク)市長の招聘を受け、去る10月25日から10月29日までの5日間の日程で、大橋市長を団長に、副団長として中村副議長、団員として日中友好和歌山市議会議員連盟会長の貴志議員、そして佐伯議員、野嶋議員、奥山議員、松井議員、上田議員、私--丹羽、随員として山本国際交流課長、和田秘書課企画員、通訳の
そこで伺いますが、昨年の6月定例市議会で、友好都市である中国済南市や山東省との経済、観光面での交流に向け、関係諸団体や観光協会などの事業者と、経済、観光分野の交流促進のための協議会設置について質問をいたしました。
この式典につきましては、中国のほうからも連雲港市を初め山東省関係の徐福ゆかりの地域の方、また国内におきましては、関西崇正会ほか徐福会の御一行が式典に御臨席いただいておるところでございます。また、翌13日につきましては、ことし48回を数えました熊野徐福万燈祭の新宮花火大会なども開催しておるところでございます。さらには、徐福研究者などをお招きいたしまして、徐福講演会も開催しているところでございます。
今回は、中国済南市・山東省との経済、観光面での交流について、水問題では水源地について、そして若竹学級について質問をさせていただきます。さきの2点に関しましては、報告並びに各種データもあわせて質問をさせていただくことになりますので、さっきも述べましたが、いつもより質問時間が若干長くなることをお許しください。 まずは、中国済南市・山東省との関係です。
和歌山県も中国山東省と25年前から友好提携を結んでいますが、関空山東省直行航空便が飛ぶということが、人の交流、総合観光PR、市場開拓に力を入れるとのことであります。山東省には9,000万の住民がおられ、中国の発展、今後の海外渡航者を考えれば力を入れることに不思議は感じませんが、今回の本町とアッシジとの観光総合促進は、ほとんど期待できないと私は思っております。
御存じのように、中国山東省済南市と和歌山市とは昭和58年1月に友好都市の提携を結ばれ、ことしではや26年になります。先月も和歌山市議会から済南市を訪問し、今議会の冒頭で各種報告がなされたばかりです。 さきの報告にもありましたように、和歌山市と済南市とは各種交流が見られるわけですが、私はこの交流を経済・観光面でも進めるべきであると考えております。
第26次和歌山市友好訪中団は、本市と友好都市提携を結んでいる中華人民共和国山東省済南市の張建国(チョウ・ケンコク)市長の招聘を受け、去る10月29日から11月2日までの5日間の日程で、宇治田清治議長を団長に、副団長として畠山貴晃副市長、団員として日中友好和歌山市議会議員連盟会長の井口弘議員、同副会長の森田昌伸議員、そして大艸主馬議員、松井紀博議員、吉本昌純議員、山本忠相議員、私、中尾友紀、随員として
この会場は、山東省政府が大学科学技術エリアとして整備を進めているところにあり、345ヘクタールの敷地内に96ヘクタールの湖を持ち、山や緑の景色にも恵まれたところでした。博覧会には国際エリアも設置される予定で、園芸を通じた国際交流も発展させていきたいとのことでした。
思い起こせば23年前、私が海南市議会議員を務めさせていただいていました昭和60年10月に2週間、今は亡き岸裏団長のもと、本市議会議員5名で山東省初め中国各地を訪問させていただいて以来の海外行政視察であり、感慨もひとしおでありました。
第23次和歌山市友好訪中団は、去る11月8日から13日までの6日間の日程で、団長貴志議長、副団長金崎助役、団員、井口日中友好議員連盟会長、森田日中友好議員連盟副会長、浅井議員、東内議員、東議員、古川議員、そして私、野嶋を初め、随行職員として高橋国際交流課長、稲垣国際交流課事務副主査、幸前議事調査課議事班長の計12名により、本市と友好都市提携を結んでいる中国山東省済南市の鮑志強(ホウ・シキョウ)市長の
私どもメ木団長以下12名--団長、メ木副議長、副団長、植松助役、団員、井口・日中友好議員連盟会長、森田・日中友好議員連盟副会長、井上議員、芝本議員、中橋議員、藤本議員、そして中村、随員、有地市長公室次長、木下議会事務局庶務課長、稲垣国際交流課事務主任--の第22次和歌山市友好訪中団は、去る10月19日より24日まで5泊6日の日程により、和歌山市の友好都市である中華人民共和国山東省済南市を訪問し、友好親善
山東省の省都で、省の政治、経済、文化の中心である済南市は、山東省の中西部にあり、北は黄河に臨み、南は泰山(タイザン)に接し、人口は約 580万人、済南の歴史は悠久な歴史を持っていて、2600年余り前に城郭が建てられたのが始まりで、漢の時代に済南と名づけられ、以降、山東省の政治、経済、文化の中心地として栄えてきたそうです。戦国時代の済南市は、中国食塩の集散地で、製鉄業も発達していたそうです。
その後、黄河及び山東省博物館を視察しました。 黄河は中国第2の大河で、古来よりはんらんを繰り返してきた歴史があり、黄は中国では赤みがかかった茶色の意味があるということで、その雄大な黄河の光景は今も脳裏に焼きついています。
説明では人口592万人、市域面積8,154平方キロメートルの済南市は、鉄道、空港、高速道路が整備されている交通の要衝で、山東省の物流拠点として近年著しい発展をしているとのことでした。 済南市へは午後5時到着、宿舎の斎魯賓館まで済南市副市長の劉氏がお出迎えくださり、午後6時、済南市人民大会を表敬訪問、段主任、劉副市長、李全人大秘書長、王副秘書長と面談いたしました。
また、世界観光機関(WTO)の大阪総会に参加される中華人民共和国の観光大臣に当たる国家旅游局長をはじめ、中国政府並びに北京市や上海市、広東省、そして和歌山県の姉妹提携先である山東省など各省の観光、運輸、国際交流などのトップ41名一行の来県を要請しており、自然豊かで、観光資源が豊富な本県をつぶさに視察していただくとともに、本県と中国との文化観光交流をより一層進展強固なものとするものであります。